うぅん

メロキュアのCDきいてたらテンションがめちゃくちゃ上がります。アーガペアーガペ！（ｂｙ聖おにいさん）そして「何でなん、岡崎さん…！」としんみりする（お約束）
ナンプレは25問目まで解きました。全100問中。妹がどうしてもやりたいとごねるので、すでに解いたやつを消しゴムで消してやらせたら歯がたたなかったらしく、悔しがっていました。にやりとした根性曲がった姉は私です。

ん？そういえば、オリンピックっていつ終わったんですか？

あんまり世間のことについては頭悪いのがばれるので書かないつもりでいたんですが、ちょっと自分が足をつっこもうか悩んでいる世界なだけに少しだけ書かせて下さい。

NGOのあのらち事件の結末。
本当に残念としかいいようがないです。
それは遺族の方々にとっても、NGO関係の団体にとっても、これから活動を目指す人にとっても、そして、事件が起こった国にとっても。
私達は安全な場所にいるからそういった意識って薄らいでいたりするんですが、明日死んでいるかもしれない世界って、確かにあるんですよね。命が誰かの何かしらの意思表示のために勝手に消されてしまう。それは本当に悲しいことだと思います。
亡くなった方について詳しくは存じ上げませんが、さぞ無念だったと思います。生きていればもっとたくさんの人を救っていたはずです。その方がお亡くなりになってしまったことはもちろんですが、私はそれが悔しくてなりません。その人の未来を奪うということは、それに絡むほかの人の未来も奪いとるということ。そういった意味では一番の被害者はその方の未来の活躍にによって助けられたはずの人々かもしれません…。
どうか、これがNGOの活動を悪い意味で制限するものとなりませんように。憎しみや争いの種となりませんように。世界で、悲しいことが起きませんように。





もいっこ余談。


高校時代に真面目に貧困を無くしたいという話をしたら、でも正直なところそれがあって世界がまわっているんだ、しょうがないのだという意見をいただいたことがあります。それはそれで正しいのかもしれません。
でも、それはやはり自分達が貧困の状態ではないから言える台詞だと思うのです。もしそんな状態の子が目の前にいたらそんなこと言えないし、自分がその状態だったら言ってほしくない。ちょっと相手の立場に立てば分かることです。
貧困をなくすのが難しいことくらい分かってます。どうすればいいかなんて妙案も思いつきません。もしかしたらそんな方法ないのかも。でもだからって諦めていい理由にはならないと思うのです。
しょうがないと思える人がかしこい人なら、私は一生馬鹿でいたいなぁ。