我が家に大量のみかんがやってきました。
これを見ると冬だなぁと毎年思います。
食べ過ぎて肌の色が若干みかん色になるのも毎年のこと。
急いで消費していかないと下の方のみかんがくさってしまうのも毎年のこと。
サモンナイト3も(ちゃっかり)クリアしたので、久しぶりに物語を打ち出しました。不思議なもので、やりはじめると創作熱がふつふつと沸いてきます。
脳のやる気を出す成分って、やりだしてからしかでないんだってね。納得。
熱が冷めないうちにいっぱい書いてやろうと奮闘中です。
そういえば、ライアーゲームのドラマ続編がいよいよ火曜日から始まりますね。相変わらずキャストの服装とか舞台演劇みたいなんですが、それもこの作品の味なのかなぁ。
フクナガが原作と全く設定が違うだけに、どんな風に戦うのか興味があります。
+最近読んだ本+(ネタバレに配慮してないので、薄字にしてます)
・乙嫁語り
森さんのはいちいちツボです。というか、今更この人の画力のすごさに圧倒されました。
矢を射ろうとするおばあちゃんの横でちゃっかり矢のデザインを観察してるスミスが好きです。
・青の祓魔師
主人公が塾生徒なのにその弟が塾講師っていう設定が斬新。個人的にちょっとDグレと印象が被るんですが、それを差し引いても面白いです。
・ジキルとハイドと裁判員
正統な裁きを与えるために正統でない行動にでる主人公(裁判官)、という構図が面白いです。陪審員制度って結構印象操作できるんだということが分かる漫画でもあります。特に2巻の無罪にしか見えない人を有罪にもっていくくだりは読んでいてかなり興奮しました。でも、こんなこと続けてたら主人公は業界追放者だと思うのですが…そういった意味でもこれからの展開に目が離せない漫画です。